リバティーフーズでは、従来より地球温暖化防止の観点での取り組みを実施して参りましたが、これを社外に公表することと致しました。

■冷凍冷蔵機器の脱フロン
・脱炭素化推進・主要冷凍機器について今後新規導入する機器の100％を自然冷媒機器に致します
・冷生地工場の設置20年を超える冷凍機器に関しては2025年度より数年かけて環境省補助金を活用しながら自然冷媒機器に切り替えて参ります
■太陽光発電設備の設置
・茨城工場において、2025年夏の稼働を目指して自家消費型の太陽光発電設備を設置致します
■施設内照明のLED化
・冷生地工場、福島工場は既存蛍光灯をLED照明へ切り替え済（2016年度実施）
・茨城工場は2017年稼働時よりLED照明を導入
・3工場共通して最後に残っている蛍光灯使用の捕虫機に関して2025年中に機器変更をしてLED化する目処が立ちました
■CO2フリー電力の活用
・2025年4月より3事業所の電力調達先の見直しを行い、CO2フリー電力の使用を開始致しました
・2023年度の全社エネルギー使用比率は、LPG35.5%、電力64.5%となっていますので2025年度は60%を超えるCO2排出量の削減が見込まれます
■温室効果ガス（2013年度比）46％削減の前倒し達成
・2030年度に2013年度比で温室効果ガス46％削減をするという政府目標に関して、2025年度中に達成見込みとなりました